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2016年12月20日火曜日

浅草スカジャン隊

去る12/18(日)、千葉方面から浅草に柴犬6頭が来られて、
ヴァルを入れて計7頭の柴犬オフ会&撮影会がありました。

Instagram繋がりで知り合った柴犬好きな愛犬家の集まりとなりました。
とは言え、初めて会うわんこ(しかも柴犬ばかり)
ヴァルがガウガウしたらどうしよう?と、やや緊張しながら、朝
7時に待ち合わせしました。

以前、幕張のペット博でタイガー君と豆助君には会った事があり、もう一家族なんと3頭飼いのご夫妻も来られるとの事。



実は秘かに柴犬にスカジャン着せるのが流行っていて、今回は7頭の柴犬がスカジャンを着て浅草を散策します。

雷門前で集合写真を撮りたいとの話で、なるたけ早めに雷門へ移動開始です。
日曜日と羽子板市が重なり、午後は混雑が予想されます。
未だ人の少ない雷門前で撮影開始。

柴が7頭、綺麗に整列するのは難しいだろうと予想しましたが、やはり困難を極めます。
全員が正面を見る瞬間を狙いますが、なかなか上手く撮れません。特にヴァルがじっとしてられなくて、何度もやり直しです。
ご迷惑をおかけしました。

何とか形になった一枚。


(タイガー君パパの写真を使わせて頂きました)


親方と呼ばれる化粧まわしがお似合いの文太くん


長男の文太くん、長女の花ちゃん、末っ子の五郎くん


続いて、仲見世通りを浅草寺へと進み、観音裏の市川団十郎の銅像の前で。


左から、花ちゃん、五郎くん、文太くん、タイガーくん、くま吉くん、豆助くん、ヴァルの順です。
青空だったので、いい写真になりました。

この後、ホッピー通りや伝法院通りを歩き、人気のカレーパンやメンチカツを食べました。
皆さん美味しい!と喜んで頂けて、地元民としては嬉しい限りでした。

今回の目的地の一つ、ヴァルも大変お世話になってる仲見世通りの安立屋さんの開店に合わせて移動です。
和柄のグッズが沢山あるので、皆さん大喜びでした。
やはり日本犬、特に柴犬には和柄が似合いますよね。

とか言いながら、全員スカジャン着てる訳ですが(汗

案の定、人通りの増えた仲見世通りで大勢の人に取り囲まれて撮影会が始まります。
お店の方には迷惑じゃないか?と冷や冷やしました。

休憩と昼食を兼ねて、毎週の様に遊びに行ってるドッグカフェ RoRo PaPaさんへ。
皆さん車で来られてたので、自分だけビールで喉を潤しました。

ヴァルが大好きな看板犬のとんとに会わせたかったんですが、優しい性格のとんとは7頭の柴犬が待ち受ける自分ちに怖がって入ろうとしませんでした。
残念です!ゴメンねとんと兄さん。

次に、スカイツリーをバックに撮ろうという話になり、駒形橋から隅田川テラスに降りて吾妻橋まで移動しました、



真ん中のヴァルがデカ過ぎて五郎くんと文太くんが隠れてしまってますね。
スミマセンでした。

天気が良かったので、青空のいい写真になりました。














この後ヴァルが安立屋さんでシャンプーだったので、14時頃に自分だけ離脱しました。

本当に楽しい集まりになって、心から感謝しています。
これだけの柴犬が集まって一度も喧嘩にならないのは珍しいと思います。

穏やかな優しい子が揃ったからですが、やはりそれぞれのワンコが如何に愛情を注がれて共に暮らしているかが、ハッキリと分かる体験になりました。

この後、6頭で水元公園にも行かれたそうで、そちらも楽しかった模様です。
皆さんアクティブですね~


今回は本当に楽しい集まりになりました。
次回も楽しみにしています。

ありがとうございました。

2016年5月15日日曜日

退院しました♪

5/13(金)退院しました。
手術した日が、先代の吾作の月命日の9日。
退院が13日の金曜日とは、なんとも奇妙な感じです。

事件以来、食事が喉を通らず体重が3㎏減ってしまいました。
体力的にもキツくて、これは力を付けねば!と当日のお昼は
駒形橋の袂の麦とろで、とろろ尽くしのお昼ご飯を。

夜に来て下さい」との事だったので、首を長くして夜を
待ちました。
(本当に首伸びたんじゃ?と思うほど待ち長かった)

待合室で待ってる間も異様に時の経つのが長く感じました。
やっと呼ばれて診察室へ。

先生が手を離した途端、一気に駆け寄って来るヴァル。
飛びついて顔をペロペロしてくれました。
今まで、こんなに喜びを現した事はありません。
その瞬間は涙が出そうになる程、嬉しかったです。

出る時にご飯作って準備してから出たんですが、
暫くは療養食を食べさせて下さいとの事。
それが無くなったら、抜糸に来ても大丈夫だそうです。

待合室で待つ間も嬉しそうな表情のヴァル。



歩いて帰っても大丈夫との事だったので徒歩で帰宅。
途中、我慢してたのか2回ウンチしました。
これが臭いのなんの!(汚い話でスミマセン)

色も真っ黒で柔らかく、上手くキャッチ出来ないと処理が
大変なウンチでした。
市販のフードは何らかの添加物が必ず入ってるので、
その影響だと思われ。
右目だけ目ヤニが出てるのも、恐らく添加物の影響かと。
手作りご飯に移行して、ウンチも凄く良くなり目ヤニも
止まってたんですが…
術後だから、先生の言う事を守った方が良さそうなので、
数日は我慢するしかないですね。

帰宅して療養食をアッという間にたいらげ、混ぜた抗生物質
も一緒に飲んでくれました。
サークルから出してあげると、直ぐに俺の傍らに来てピタっと
寄り添ってスヤスヤ。



愛しさがこみ上げて来ます。

「明日から散歩再開しようね」と囁きました。

翌日の土曜日、朝の会場で仲間と再会です♪



皆さん心配してくれていて、再会を喜んでくれました。
この仲間と出会えなかったら、ヴァルとの生活もヴァルの性格
も全く違う物になっていたでしょう。
ヴァルがフレンドリーになったのも、この集まりのお蔭です。
本当に感謝しています。

金曜から日曜まで三社祭と近隣の町内のお祭りも始まりました。

日曜は宮出しなので境内には入れないので土曜日に記念の一枚。
三社祭パラボラ仕様のヴァル。




千束の町内神輿の前でのヴァル。



エリザベスカラーが邪魔で、あちこちぶつかって大変な散歩でした。オシッコする時に自分が思ってる位置で足を上げられないので、途中で辞めてしまうのです。

家の中でもあちこちぶつかり、サークルの出入りも苦労してます。
寝る時もカラーが邪魔で寝苦しそう。
傷口を舐めない様にとの事は理解出来ますが、せめて家の中では
ストレス感じない様にしてあげたい。

わん友の方から余ってる布でお腹をカバーする簡易的な服を
作ってあげれば?とのアドバイスを頂き、早速試して見ました。





頭と両手両足の部分をくり抜いただけです。
微妙に似合ってるのが笑いを誘いますね。

これはイイかも?と思ったんですが、お尻を完全に塞いでるので
それがお気に召さない模様です。
ウロウロするだけで、お座りもしない状態に。

バスタオルを首にグルグル巻きにしてみたりもしましたが、
それもお気に召さない模様です。

柔らかい素材のカラーもありますから、Amazonで買おうと思いましたが、当日発送の物が無く断念。
浅草の病院に併設されたお店で柔らかいカラーを発見し即ゲット
して来ました。



一気に表情が明るくなるヴァル。


中綿なので寝る時も全く問題ありません。
これでオシッコも思い通りに出来そうです♪

抜糸が済むまでの辛抱だから、無駄な出費かなぁ?とも考えましたが、既に多くのストレスを与えてしまってるので、少しでもヴァルが楽になるなら、それでいいかなと。

早く手作りご飯に戻し、元気なヴァルと一緒に完全復活したいと
願います。


2016年5月11日水曜日

大事件発生!!!

いよいよお祭りシーズンが開幕し、血が騒ぎ出した先週末の台東区。

下谷祭りを皮切りに、ヴァルと神輿の写真を撮ろうと出かけました。



この日は土曜日で、本神輿の宮出し&宮入は翌日の日曜日。
「明日が本番だな。どういう構図で撮ろうか。」等と考えながら土曜日を過ごしました。

翌日の日曜日、何時も通りに朝5時過ぎに自宅を出て散歩会場に到着。



何時もの定点観測でパシャリと一枚。
これまた何時も通りに楽しく他のワンちゃんと遊んでました。
そう、あの事件が起こるまでは…

数人の方が談笑する足元に何頭かのわんこ。
少し離れた所で自分も他の方と話してました。

突然、ダメ~!と大きな声。
何だろ?と目をやると、ヴァルに向かって叫んでる様子。
慌てて駆け寄った時には既に事件は起きてました。

地面に置いてあったカバンから、ヴァルがおもちゃのボールを咥え出して、制止も聞かずそのままゴクん!と飲み込んでしまいました。

独占欲の強いヴァルは、取り上げようとすると余計に離さなくなる傾向にあります。
その時も、取り上げられる!との考えから、急いで飲み込んだんだと思われ。

聞くと、そんなに大きな物ではないらしいが、電池が入っていて光るおもちゃらしい。
嫌な予感が脳裏をよぎりました。

その時点では、どうする事も出来ず様子を見るしかないと判断。
そのまま散歩を終え帰宅。
途中で吐くかも?と少し長めに歩きましたが、その兆候は見られませんでした。
ご飯食べさせても無意味と考え、そのままサークルに閉じ込めて様子を見ます。
吐きません。

だんだん不安になって来て、かかりつけの病院に電話します。
電池が入ってる事を伝えると、直ぐに来て下さいとの事。

到着すると日曜日という事もあり激混み状態でした。
2時間以上経ち、ヴァルも待ちくたびれてウトウトです。




全く呑気なもんだぜ!と呆れながら待ちました。
この時点までは。

やっと順番が来て、レントゲン撮影。





パピーの頃から診て頂いてる病院なので、大概の診察で暴れる事はありません。
注射も採血も全く平気です。
が、レントゲン室は嫌いみたいで激しく抵抗するのでエリカラを。
待合室で泣き叫ぶヴァルの声を聞きながら待機しました。



はい!ものの見事に胃の中に金属が。
大きさ的に下からは出そうに無いとのお話。
そのままでは腸閉塞になるので、吐けるんだったら吐かせましょうとの診断でした。

注射して様子を見ます。
吐きません…
更にもう一本注射。
吐きません…

次の手段は、全身麻酔をして内視鏡で上から取り出す処方だそうです。
この時点で、かなりヤバいなぁ!と恐怖が襲って来ます。
お任せするしかないので、そのままヴァルを預ける事に。
夕方連絡しますとの事なので、自宅で待機する事にしました。

これではお祭りどころじゃありません。

不安な時間を過ごし、やっと連絡がありました。
悪い予感は的中し
どうしても取れません。こうなると開腹手術しかありません。
との連絡でした。

一瞬、目の前が真っ暗になりました。

とりあえず、苦しそうな感じもないし元気なので、今日は連れて帰ってもいいですとの事だったので、急いで病院へ。
診察&処置代金、約6万円…
痛いです(涙)
保険入ってなかったら大変でした。(後で返金なので、一度は全額払わなきゃいけませんが)
この後手術と入院で幾らかかるやら…

丸一日何もご飯を食べてないので(オヤツは除く)、普段の半分位のご飯をあげました。
アッという間に完食です。






食欲はあるし痛みや違和感を感じてそうもありません。
食べた事により、もしかして吐くかも?と一縷の望みに期待してました。
ほとんど眠れず、朝を迎えましたが吐きませんでした。

こうなったら手術で取り出すしか方法は残されてません。
腹をくくるしかない!と気力をふりしぼり病院へ。
相変わらずの激混み状態で3時間待ち。
承諾書にサインし、ヴァルを預けて帰宅しました。

5時頃には終わる予定なので連絡しますとの事でした。
でも、5時を過ぎても連絡がありません。
いてもたってもいられない時間を悶々として過ごし、やっと8時過ぎに電話が鳴りました。

無事に成功し意識も戻ってますとの事でした。
急いで病院に行き、お話を聞く事に。

取り出されたオモチャはボールではなく、モンスターインクのキャラみたいなゴムのヒダヒダがついた光るオモチャでした。
ゴムが伸びるので、内視鏡で取ろうとしても食道の出口で引っかかった時にビョ~ンと伸びてしまい取り出せなかったのだそうです。

二歳にして早くも開腹した事にショックを受けていたので、今後何らかの弊害や障害が出る可能性は?と尋ねると「その心配はありませんよ」とのお答え。
まぁ、そう言うしか無いよなぁ…とも感じましたが、今となっては後の祭りです。

気持ちを切り換えて、一刻も早く体力を取り戻す事を最優先させなければ!

そして、今後も同じ様な状況になった時に、どうやって飲み込む事を阻止したらいいのか?大きな課題です。

油断した自分が悪いんですが、自由に遊ばせてあげたいと思うのは犬と暮らす人間には当然とも言える気持ちです。
運動不足で太らせない為にも、積極的に離して遊ばせてましたが、今後は離すのが怖くなりそうです。

飲み込んだヴァルも悪いんだけど、やはりパートナーとしての自分の不注意が原因だよなぁ…と猛省しています。

面会は出来るので、毎日面会に行ってます。

どうしてこんな所にいるの?という顔のヴァル。




点滴で栄養剤を送られ、固形物は未だ食べられないそうです。
早ければ金曜日に退院予定だそうです。

本当に悪夢な出来事でした。

2016年4月18日月曜日

浅草 Cafe' RoRo PaPa

台東区の寿にあるCafe' RoRo PaPaさんは、集まるワンちゃん猫ちゃんも穏やかな子ばかりで、お客さんも動物好きな方ばかりです。

看板犬のとんとは富士山頂で保護され、その後シェルターを経て、現在のカフェのオーナーご夫妻に家族として向かえ入れられました。

穏やかで少し臆病な部分もあるとんとは、ヴァルのいいお兄さんという感じです。
最初からお互いフレンドリーで、寄り添うようにお客さんの動きを見つめる二人を見てると癒されます。



他の子たちも皆大人しくて、喧嘩したりする事もほとんどありません。
おやつを今か今かと待ち侘びて、それを見ながらお茶が出来るのは愛犬家&愛猫家に取っては至福の時ではないでしょうか?

























他にも沢山のワンコが遊びに来ます。


そんなRoRo PaPaの2階に新しく猫カフェがオープンします。
もう暫く、準備に時間を必要としますが、保護猫を集めて猫好きな方と触れ合わせてあげたいとの願いを込めてのオープンです。

カフェの名前はかぎしっぽです。

オーナーご夫妻は保護活動に熱心なお二人で、これまでも犬と猫は保護された子を最後まで看取って来られたそうです。

空前の猫ブームでネコノミクスなんて言われてますが、未だに処分されるのを待つ猫や犬がいる現実。
これを、どう食い止めるのか?
出来る事を少しづつでも、コツコツやって行くしか無いんでしょうね。
all or notingでは無く、出来る限りの事を無理の無い範囲でやって行く。
そのパイが増えれば、自ずと結果に表れるのではないでしょうか…?
















今はオーナーご夫妻の元で、穏やかな生活を送れてる猫達。
今後も保護猫を引き受ける予定もあるのだとか。

とんとの他にも家猫が3匹いるんだそうなので、その負担はかなりの物だと想像出来ます。

浅草にお越しの際に、ちょっとお茶でもという時に遊びに行って頂きたいなと思います。
オーナーご夫妻もお客さんも暖かく迎え入れてくれるのは確実です。


2016年4月15日金曜日

頑張れ!武蔵くん

夕方の散歩途中に逢うのを楽しみにしているワンコがいる。

楽しみというより、半分心配な気持ちもある。

何時もリードで繋がれたままで、玄関のドアがほんの少し開いてる時だけ逢えるワンコ。
武蔵という老犬で推定16歳だそうな。


年齢の事もあるけれど、かなり痩せていて心配。





白内障が進行していて、目があまり良く見えてない感じ。
ヴァルが近づいて来ても気付かない事も多い。

でも一度気付くと、ヴァルとは仲良しなので、尻尾フリフリで出て来てくれる。



冬の間は寒いので玄関のドアが閉じられていて、ほとんど逢う事が出来なかった。
最近、暖かくなりドアが開いてる事が多くなり、また逢える機会が増えて来た。

飼い主さんの話によると、食欲はあるんだけど太らない(痩せて行く)との事。
年齢的なものもあるだろうけど、それにしても痩せすぎな気がする。

許可を得た上で、ヴァルが一緒の時はオヤツをあげている。
少し噛み癖があるので、床にオヤツを置いても良く見えてない感じ。

食欲はあるので、その点は安心だけど、もう少し肉が付かないと体力的に心配です。

先代の吾作の時の事を思い出し、逢えない日が続くととても心配です。

これからは暖かくなるので逢える日も増えるとは思いますが、大通りに面してるので夏の暑さも心配です。

Instagramのフォロワーの方々も心配してくれています。

頑張ってね!武蔵くん

今日はヴァルも久しぶりに逢えて満面の笑みを浮かべてました。

2016年4月10日日曜日

2016 上野~浅草~~隅田公園 桜

超~久々の更新です

今年は桜の前が急に冷え込んだり、開花自体は早かったものの
開花後は天候が不順でスッキリと晴れた日が少なかった。

朝方の散歩で青空が拝めたのは、ほぼ葉桜に近い状態になってからで残念でした。

ヴァルと桜の写真を記念にUPな記事になります。

3/1の隅田公園 毎年真っ先に咲く桜



3/2 同じ場所で








3/17 隅田公園にて






3/18 隅田公園にて
早く咲いた分だいぶ葉桜になってます




3/26 隅田公園にて
この辺りから天候が不順に




3/27 浅草寺にて 
ソメイヨシノが咲き始めました




3/28 上野公園にて









3/29 隅田公園にて


同日 浅草寺にて




4/1 山谷堀にて
曇り空が残念!!







4/2 隅田公園にて 
どんよりとした空が残念






同日 上野公園にて


4/3 隅田公園にて 
相変わらずの天気






同日 夜の隅田公園







4/6 浅草寺にて





同日 隅田公園にて





4/6上野公園にて
この日が最後のチャンスと思い、無理して撮影へ














4/7 隅田公園にて 
この日は小雨でした
だいぶ散ってしまいましたね




4/8 隅田公園にて 
やっと晴れましたが、既に葉桜
ヴァルも残念そうな表情





4/9 浅草寺にて


これで近場の桜の見ごろは終わりといった感じです。

願わくば、来年は天気に恵まれる事を願います。