都内でも最大級の広さの水元公園は、緑が多く古代メタセコイアの森を犬と一緒に歩くだけでも大変癒されます。
水郷公園の名の通り、水も豊富で釣りや水遊びにも最適。
現在、ハナショウブ祭りを開催中です。
百合も綺麗に咲いてました。
しかし、花には全く興味の無いヴァル。
桜の季節も無関心だったし、何処かに食い物が落ちてないか?
探す事の方が彼に取っては重要らしい。
何しろ広い公園なので、森の散策やドッグランに入るだけでも、
普段の生活では得られない満足感を与えて貰えます。
今回のドッグランではダルメシアンちゃんとお逢いしました。
二歳の女の子だそうな。
最近のヴァルは初めての子とも仲良く出来る様になったので、
割と安心して離す事も可能になりました。
柴同志だと、結構激しく取っ組み合いをしますが(汗
これも毎朝の集会での成果だなぁ!と感じます。
8ヶ月位までは、どんなワンちゃんにでも飛び掛かって大変でした。
今では大きい子と小さい子の区別を付けて、自分からは飛び掛かる事はほぼ無くなりました。
一時期は「このままではマズい!何とかしなきゃ…」と悩んでたのが嘘の様です。
でも、他のワンちゃんのボールに興味を示し、一度それを咥えてしまうと、絶対に放そうとしないのは困りもの。
アウト!の声も全く聞き入れず、材質によっては噛み千切ってしまう事も。
これは今後の一番大きな課題ですな。
家の中でスリッパ等を咥えても、最近はアウトのコマンドでスッと離してくれますが、外で興奮してる状態ではコマンドが全く効きません。
何かあってからでは遅いので、是非ともここは直したい処。
ゆっくりでもいいから、落ち着きのある柴犬になって欲しいと願うサルの独り言。