2/20でヴァルも3歳になりました。
2014/5/4に我が家に来て、約2年9ヶ月過ぎました。
先代の犬を亡くし、もう二度と犬と暮らさない!
と頑なに過ごした3年間は、ヴァルと会った瞬間に魔法の様に
終わりを告げました。
後ほど送られて来た血統書のブリーダーさんの住所が
先代犬を保護した茨城の下妻だったのは、驚きと同時に
やはり吾作が生まれ変わって会いに来てくれたんだ、と
嬉しかったのを鮮明に覚えています。
仔犬から育てるのは初めての経験だったので、初めは腫物に
触る様にビクビクしてましたね~
パピーの頃から腸が弱く、何度も下痢をして、その度に重大な
病気では?と病院に駆け込みました。
去年はオモチャを飲み込んで開腹手術もしました。
その他にも、逃走して4車線の道路を横断したり、他所のお宅に
お邪魔した際に飲み込んだオモチャを、一週間後に自ら吐き出したりと、本当に色々と心配かけられました。
その殆どが、ヴァルが悪い訳じゃなく、自分の不注意なんだよなぁ…と反省しています。
ドッグランやドッグカフェで楽しそうにしているヴァルを見ると、本当に癒されます。
少しくらいヤンチャでも、他の犬に攻撃的にならず、人も犬も
猫も好きなヴァルでいてくれて、本当に嬉しいです。
少しは3歳になった自覚があるんだろうか?
いや、無いなきっと💦
これからも健康でいてねヴァル。
拾い食いだけは直して欲しいな。
2/5土曜日、久しぶりに水元公園のドッグランに行きました。
暖かく翌日から天気が崩れる予報も出てたので、今日がチャンス
とばかりに車を走らせました。
本当に綺麗な青空で言問橋からのスカイツリーも何時もより
綺麗に見えました。
ヴァルの様子はというと…
何だか不機嫌そう?
と思ったら、そうでも無いらしい
到着して先ずは排泄が先と、公園内を散策です。
大きな池のほとりでは、白鷺に生きた魚をあげる年配の男性が。
完全に餌付けされてました。
見物人で人だかりでしたが、大いに疑問を感じる行為です。
どうやら、その白鷺にだけ餌を上げてる模様でした。
上野公園でも隅田公園でも猫や鳩に餌をばら撒く行為を頻繁に
見かけますが、果たしてそれが本当にいい事なのか?
疑問が残ります。
排泄を済ませ、いよいよ待望のドッグランです。
最近は人工芝の狭いドックランばかりだったので、広いドッグランは久しぶりです。
天気も良かったので、2つのエリア共に大盛況でした。
ヴァルは中・大型犬のエリアへ。
柴率が高く、初めて会う子ばかりでしたが、皆フレンドリーで
楽しく遊べました。
先ずは柴ドリルで身体をほぐして
さぁ、全開で走っていいんだよヴァル
ブルドッグちゃんに挨拶
してたと思ったら…
こらこら~!怖い顔するなよヴァル。
何とか大きな喧嘩もなく、楽しく過ごせました。
初めて会う柴の飼い主さんに撫でられて、デレデレするヴァル。
嬉しそうなヴァルの顔が見れて、こちらも幸せなひと時でした。