2014/5/4に我が家に来て、約2年9ヶ月過ぎました。
先代の犬を亡くし、もう二度と犬と暮らさない!
と頑なに過ごした3年間は、ヴァルと会った瞬間に魔法の様に
終わりを告げました。
後ほど送られて来た血統書のブリーダーさんの住所が
先代犬を保護した茨城の下妻だったのは、驚きと同時に
やはり吾作が生まれ変わって会いに来てくれたんだ、と
嬉しかったのを鮮明に覚えています。
仔犬から育てるのは初めての経験だったので、初めは腫物に
触る様にビクビクしてましたね~
パピーの頃から腸が弱く、何度も下痢をして、その度に重大な
病気では?と病院に駆け込みました。
去年はオモチャを飲み込んで開腹手術もしました。
その他にも、逃走して4車線の道路を横断したり、他所のお宅に
お邪魔した際に飲み込んだオモチャを、一週間後に自ら吐き出したりと、本当に色々と心配かけられました。
その殆どが、ヴァルが悪い訳じゃなく、自分の不注意なんだよなぁ…と反省しています。
ドッグランやドッグカフェで楽しそうにしているヴァルを見ると、本当に癒されます。
少しくらいヤンチャでも、他の犬に攻撃的にならず、人も犬も
猫も好きなヴァルでいてくれて、本当に嬉しいです。
少しは3歳になった自覚があるんだろうか?
いや、無いなきっと💦
これからも健康でいてねヴァル。
拾い食いだけは直して欲しいな。
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