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2016年5月15日日曜日

退院しました♪

5/13(金)退院しました。
手術した日が、先代の吾作の月命日の9日。
退院が13日の金曜日とは、なんとも奇妙な感じです。

事件以来、食事が喉を通らず体重が3㎏減ってしまいました。
体力的にもキツくて、これは力を付けねば!と当日のお昼は
駒形橋の袂の麦とろで、とろろ尽くしのお昼ご飯を。

夜に来て下さい」との事だったので、首を長くして夜を
待ちました。
(本当に首伸びたんじゃ?と思うほど待ち長かった)

待合室で待ってる間も異様に時の経つのが長く感じました。
やっと呼ばれて診察室へ。

先生が手を離した途端、一気に駆け寄って来るヴァル。
飛びついて顔をペロペロしてくれました。
今まで、こんなに喜びを現した事はありません。
その瞬間は涙が出そうになる程、嬉しかったです。

出る時にご飯作って準備してから出たんですが、
暫くは療養食を食べさせて下さいとの事。
それが無くなったら、抜糸に来ても大丈夫だそうです。

待合室で待つ間も嬉しそうな表情のヴァル。



歩いて帰っても大丈夫との事だったので徒歩で帰宅。
途中、我慢してたのか2回ウンチしました。
これが臭いのなんの!(汚い話でスミマセン)

色も真っ黒で柔らかく、上手くキャッチ出来ないと処理が
大変なウンチでした。
市販のフードは何らかの添加物が必ず入ってるので、
その影響だと思われ。
右目だけ目ヤニが出てるのも、恐らく添加物の影響かと。
手作りご飯に移行して、ウンチも凄く良くなり目ヤニも
止まってたんですが…
術後だから、先生の言う事を守った方が良さそうなので、
数日は我慢するしかないですね。

帰宅して療養食をアッという間にたいらげ、混ぜた抗生物質
も一緒に飲んでくれました。
サークルから出してあげると、直ぐに俺の傍らに来てピタっと
寄り添ってスヤスヤ。



愛しさがこみ上げて来ます。

「明日から散歩再開しようね」と囁きました。

翌日の土曜日、朝の会場で仲間と再会です♪



皆さん心配してくれていて、再会を喜んでくれました。
この仲間と出会えなかったら、ヴァルとの生活もヴァルの性格
も全く違う物になっていたでしょう。
ヴァルがフレンドリーになったのも、この集まりのお蔭です。
本当に感謝しています。

金曜から日曜まで三社祭と近隣の町内のお祭りも始まりました。

日曜は宮出しなので境内には入れないので土曜日に記念の一枚。
三社祭パラボラ仕様のヴァル。




千束の町内神輿の前でのヴァル。



エリザベスカラーが邪魔で、あちこちぶつかって大変な散歩でした。オシッコする時に自分が思ってる位置で足を上げられないので、途中で辞めてしまうのです。

家の中でもあちこちぶつかり、サークルの出入りも苦労してます。
寝る時もカラーが邪魔で寝苦しそう。
傷口を舐めない様にとの事は理解出来ますが、せめて家の中では
ストレス感じない様にしてあげたい。

わん友の方から余ってる布でお腹をカバーする簡易的な服を
作ってあげれば?とのアドバイスを頂き、早速試して見ました。





頭と両手両足の部分をくり抜いただけです。
微妙に似合ってるのが笑いを誘いますね。

これはイイかも?と思ったんですが、お尻を完全に塞いでるので
それがお気に召さない模様です。
ウロウロするだけで、お座りもしない状態に。

バスタオルを首にグルグル巻きにしてみたりもしましたが、
それもお気に召さない模様です。

柔らかい素材のカラーもありますから、Amazonで買おうと思いましたが、当日発送の物が無く断念。
浅草の病院に併設されたお店で柔らかいカラーを発見し即ゲット
して来ました。



一気に表情が明るくなるヴァル。


中綿なので寝る時も全く問題ありません。
これでオシッコも思い通りに出来そうです♪

抜糸が済むまでの辛抱だから、無駄な出費かなぁ?とも考えましたが、既に多くのストレスを与えてしまってるので、少しでもヴァルが楽になるなら、それでいいかなと。

早く手作りご飯に戻し、元気なヴァルと一緒に完全復活したいと
願います。


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